換気棟とは、テンカウント

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換気棟とは、テンカウント

2023/12/09

説明

換気棟とは

換気棟(棟換気)とは屋根の棟(頂部)に設けた換気(排気)孔です。 軒先に設けた換気(吸気)孔から外気を取り入れ、換気棟から、小屋裏内にこもった熱気や湿気を排出します。

 

よくある質問

Q 換気棟は必要ですか?

A  必要です。なぜなら室内の換気がうまく行われていないと、夏は室内の温度が上昇しやすくなりますし、冬は結露が出来やすくなってしまいます。 換気棟をつけることで、屋根裏などにたまった湿気や熱気を外に出して、家が傷むのを防ぐことができます。

Q  換気棟のメリットまたはデメリットは?

A  換気棟には室内の熱気や湿気を逃がすことで、結露の発生を防ぐことができるというメリットがあります。 一方で施工を行う業者によっては、屋根から雨漏りをする可能性があるというデメリットがあることも押さえておかなければなりません。

 

 

 

before

現状

after

今日は、滋賀の方でカバー工法してきました。

施工する際に、換気棟を付けたのでブログで説明していこうと思いました。

綺麗にカッコよく仕上がりました。

よく見るのがこのように、普通の棟板金が取り付けられてることの方が多いと思うのですが、

換気棟にすることで木造建築の家の寿命が大幅に延びることが分かっています。

それに適切な通気によって屋根裏空間の湿度を制御することで、カビの発生を防ぎます。 湿度の高い環境はカビの繁殖を促し、建物内部や壁などに被害をもたらす可能性があります。 しかし、換気棟を設置することによって、屋根裏内部の湿気が効果的に排出されるため、カビの発生リスクを大幅に減らすことができるのです。

屋根葺き替え工事/屋根カバー工法/屋根塗装/外壁塗装/雨樋工事/金属サイディング

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