屋根のメンテナンスならテンカウント
2023/10/05
屋根材に苔の発生が多数見られました。 苔の発生は屋根材表面の塗装が劣化している証拠になります。塗装は防水性の役割果たしています。よって塗装が劣化しているということは屋根材の防水性が落ち、雨水の影響を受けやすい状態になっているということになります。防水性が低下すると、屋根材が雨水を吸収しやすくなり、屋根材の耐久性が落ちるため、ひび割れや破損などの症状に繋がる恐れがあります。
屋根材に苔の発生！
苔の発生と同様で、藻の発生も屋根材表面の塗装が劣化している証拠となります。藻も苔も、屋根材の耐久性が落ちてしまうだけでなく、屋根の美観を損ねることとなってしまうため、藻や苔の発生が見られたら屋根のメンテナンスを検討しましょう。苔・藻の発生は屋根塗装工事のメンテナンスを行えば、見栄えも良くなりますし、ひび割れ・破損に繋がるリスクを減らすことが出来ます。
屋根のメンテナンスを見直そう！
屋根材のひび割れ・破損が多数見られました。前述にもある苔や藻の発生を放置していたため、屋根材の耐久性が落ち、このようなひび割れや破損の症状に繋がったのだと考えられます。この状態で放置すると、ひび割れが広がり、屋根材が飛散してしまう危険性があります。屋根材の破片が通行人や車に当たってしまったら大変ですのでお早目のメンテナンスが必要になります。 また、屋根材がとても雨水を吸収しやすい状態になっているので、屋根材の下にある防水紙に負荷がかかり、雨漏りに繋がる危険性があります。
こちらのお客様邸では、苔・藻の発生、屋根材のひび割れ・欠け等の症状が多数見られましたのでメンテナンスが必要です。苔・藻の発生だけでしたら、屋根塗装工事のメンテナンスで改善は可能ですが、ひび割れ・破損の症状は塗装をしても、破損してしまった箇所は元には戻りません。よって屋根カバー工事か屋根葺き替え工事が最適なメンテナンスになります。調査の報告をお客様にしたところ、ご予算をなるべく抑えたいとのことでしたので、屋根カバー工事のご提案を致しました。屋根カバー工事は既存の屋根材の上に新しい屋根材を被せますので、既存の屋根材の撤去処分費がかからないうえ、その分作業工程が減りますので人件費も安く済むのです。
屋根葺き替え工事は屋根面積が60㎡の場合￥（税込み）￥９６万円から、カバー工事は屋根面積が60㎡の場合￥７２万円（税込み）から行っています。 使用する材料や面積によって料金が変動致します。詳しいお値段につきましては私たちテンカウントまでお気軽にお問い合わせください。 記事内に記載されている金額は2023年10月0５日時点での費用となります。 テンカウントでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。お電話番号０６ ６９２６ ９８０７になります。
値段につきましては
屋根のメンテナンスの事なら『屋根の匠テンカウント』へ。
相談、見積もり無料。
当社の職人が迅速な対応をさせて頂きます。
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