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屋根、雨漏りのことならテンカウント

2020/04/11

雨漏りの原因を徹底解説

雨漏り、それは突然やってくるものです。

今回はそんな雨漏りの原因を知ったうえでしっかりと修繕ができるように、
また雨漏りを修理する際に気を付けるべきことを一挙に解説していきます。

これさえ読めばもしもの時もとっさに修繕に行動を移すことができるでしょう。

雨漏り発生のメカニズムとは

そもそも雨漏りはどうして起こるのでしょうか?
雨漏りは雨水が建築物のどこかから漏れ出し家の中に滴り落ちてくることです。

雨漏りは主に屋根で起こるというイメージが一般的ですが、実は近年では屋根材の進化や建築技術の進歩により、屋根からの雨漏りは少なくなっていると言われています。
むしろ屋根からではなく、壁や窓のサッシから起こることも多々あります。

雨漏りの厄介なところは原因箇所の特定が難しいことです。

例えば、一見壁に雨漏りが発生しているように見えても、実は根本的な原因は屋根にあり、壁の水は屋根から伝ってきたものであるという可能性もあるためです。

なのでまず雨漏りが発生したときは業者を呼んで原因の調査することをお勧めします。

雨漏り発生の原因の種類

雨漏りの原因は様々あると言っても、よくあるものはいくつかのパターンに限られます。

代表的な雨漏りの箇所は、屋根、窓サッシ、外壁、ベランダなどがあります。
それぞれ対処法も違えば、症状も違ってきます。

例えば屋根の場合は、2階の天井の染み、天井クロスの浮き、剥がれなどが症状として見られますし、窓サッシの場合は窓枠からポタポタと水が落ちてくる、窓下の壁紙の剥がれなどが見られます。

また、外壁でしたら壁紙が浮いてきた、染みがでてきた、部屋がかび臭いといった症状があり、ベランダならベランダのすぐ下の部屋で雨漏りした、ベランダの軒天井に染みができたといった症状が一般的です。

それぞれを正確に見極めることは素人には難しいですが、少しでもあれ?と感じた場合はすぐに業者を呼んでみてもらった方が吉です。

雨漏りの修繕方法は

さて、雨漏りを発見したあとは実際に修繕作業に取り掛かります。
通常、雨漏りを発見した直後は応急処置を行います。

例えば屋根から水が滴っている場合、水が滴っている箇所にバケツを置くという応急処置があります。
ちなみに余談ですが、バケツの代わりに紙おむつを置いておくと、水がバケツに跳ねるポタポタという音が消えてストレス減になります。

こういった応急処置をした後は、建築関係に詳しくない一般の方ならしっかりとした業者を呼んで細かい原因特定からお見積もりまでをしてもらいましょう。

自分で無理して修理を行おうとすると修繕箇所によっては大きな事故に繋がったり、中途半端な修繕になって雨漏りを根本的に解決できないまま過ごしてしまうことにもなります。

雨漏りを修理する際に気を付けること

最後に、雨漏りを修理する際に気を付けるべきことについておまとめします。
先述しましたが、だいたいの方は業者を呼ぶと思いますので、今回は悪い業者につかまらないように、気を付けるべきことを中心にお伝えいたします。

まず大事なのはレスポンスの速さです。
雨漏りは生活に非常に大きな支障をきたしかねない事態ですので、すぐに来てくれてすぐに対応してくれる業者のほうがお勧めです。

そのため家から近い業者を選ぶというのも一つのポイントですね。

また、見積もりの詳細が細かく明記されている業者というのもお勧めです。
見積もりの詳細が細かいので、ぼったくられる心配が減るためです。

中には雨漏りという緊急事態に付け込んで、ぼったくってくる業者もいるのでお見積もりをもらうときは注意しましょう。

突然の雨漏り、業者を呼んで修理をしてもらおうにも多少の時間はかかってしまいます。
業者が来るまでに自分でできることを知っておくと雨漏りの被害を抑えられるだけでなく、修理費用を削減することもできます。
今回はそんな雨漏りの応急処置に関してまとめました。

雨漏りの応急処置を行う前に注意しておくこと

雨漏りの応急処置を行う前にまずは、雨漏りが発生しやすいポイントを覚えておくことが重要です。

チェックするべきポイントを覚えておくと、まだ被害が少ないうちに雨漏りを発見することもできるため、より迅速な対応が可能となります。

よく雨漏りが発生する箇所は以下の通りです。
・屋根
・屋上
・壁
・窓
・ベランダ

このような箇所にシミやカビが見られたり、水の音が聞こえた場合は注意が必要です。”

雨漏りが起きたときにまず行うこと

雨漏りが起きたらまずは水を受け、二次被害を抑えましょう。

代表的なものとしては、天井からの水漏れに対するバケツがあります。
バケツの周囲にブルーシートを引いておくと、バケツに跳ねた水もカバーできるためより安心です。

また、バケツのほかにはオムツなどがあります。
オムツの場合は、滴る水の音が和らげられるため精神的にも楽になることができます。

そうして水を受けたら応急処置の前に雨漏りの原因を特定しましょう。
原因次第では応急処置の方法が変わってくるためです。

雨漏りの原因とは

雨漏りの原因は非常に多岐にわたり、専門家でない方が見極めるのは難しいという大前提はあるものの、
この記事では特に雨漏りの起こりやすい屋根に関する、考えられる主な雨漏りの原因をご紹介します。

屋根に生じる雨漏りの原因には屋根材の経年劣化、屋根のひび割れ、瓦屋根のズレ、板金の浮きなどがあります。

原因特定には屋根裏を確認してみたり、晴れている日にシャワーを用いて散水調査をしたり赤外線を使うという方法などありますが、
一般の方がご自身で実施可能なのは屋根裏の目視チェックでしょう。

それ以上詳細な調査を行いたい場合は、業者を呼んで本格的に行ってください。

雨漏りの応急処置の方法

まずは先述した通り、バケツやオムツで水を受け止めましょう。

また、屋根裏を確認しより詳細な雨漏りの箇所を発見できた場合はその部分にブルーシートやバケツを置くことにより
より被害を抑えることができます。

この場合、一部分だけでなく広範囲にブルーシートを被せて応急処置を行うことにより、雨漏りの被害を抑えることができます。

また、「雨漏り箇所を特定できている」というときは、コーキング材を使った応急処置が有効です。

ただ、用意するものはたくさんあります。防水コーキング材、コーキングガン、マスキングテープ、プライマー、カッターです。ご自宅にあるという方は試してみるといいでしょう。

雨漏りの応急処置の費用

雨漏りの程度やそのあとの応急処置の対応の仕方にもよりますが、一般的には約10万円から約30万円ほどです。

被害箇所や原因が分からなかったり、被害が大きくなっている、もしくは何度も雨漏りする、自分で対処する自信がない場合は
費用が掛かりますが業者を呼んで修理を依頼しましょう。

応急処置はあくまでも応急処置です。応急処置に頼って被害が大きくなる前に専門家に見てもらうことをお勧めします。”

応急処置の後は業者に相談

テンカウントではお見積もりから修理まで、一貫してサポートさせていただくことが可能です。
また、お客様それぞれのお家事情を考慮したご対応をさせていただきますので、ご遠慮なく何でもお申し付けください。

加えて、雨漏りが起こる前に事前に雨漏りをなるべく防ぐための点検も行った方が、結果的に雨漏りの修理にかかる値段は安くなります。

雨漏りの原因箇所として多い屋根の点検は、5年に1度行うと良いと言われています。
雨漏りの対策だけでなく、生活の安全を守ることにも繋がるので、やっておいて損はないでしょう。

 

雨漏りの事なら『屋根の匠テンカウント』へ。相談、見積もり無料。
当社の職人が迅速な対応をさせて頂きます。


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